勝手にタイトル「紅梅の向こうに何があるのか?」

梅の花の描写に注目しているうちに白石老人は梅の向こうにどんな景色を見ていたのかが気になりました。

庭の片隅にある梅の木。景色というよりも春夏秋冬の移ろい、齢九十を重ねての過去現在未来を見ていたのかもしれません。

2018年12月26日No.58ワンセンテンスブログ

斉白石「紅梅図」北京画院蔵
東京国立博物館 斉白石展にて撮影

寒中に咲く梅の花は中国伝統の題材だそうです。
濃淡のある紅色で描かれる梅の花は艶やかです。

筆のかすれ、滲みを使い、ポキポキと折り曲がる枝の表現が見事です。

この記事を書いた人

烏山資之

烏山資之

企業で「人の成長」にかかわる仕事に長く携わってきました。

プロフェッショナルとして「人の成長」に関わり続けることをライフワークとし、少しでも誰かの成長のお役に立てればと思っています。

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