軽い熱中症かもしれない、ジョギングの夏場対策(ジョギング習慣、逐次報告)

№220 2019年8月7日のジョギング雑記になります。

7月の月間走行距離の報告ができていませんでした。

通算走行距離は168.39㎞、のべ14日のジョギング日数で、月間目標ライン150㎞に対して2カ月連続達成となりました。

7月は、目標ラインにピタリ合わせた到達ではなく、目標ラインをしっかり超える達成を掲げていましたので、有言実行となりました。

8月の進捗については、7日現在、32.9㎞のべ3日の実行状況です。若干ペースが遅れていますが、挽回可能な範囲で推移しています。

しかし暑い。日中は走れませんので、夕刻以降に走ることにしています。

本日も18時45分頃から、皇居を周回するコース。気温30℃でした。帰宅して調べると、湿度は10%だったようで、なるほど汗の出方が普段よりも少ない感じがしました。

湿度が高い状態だと、汗の量が半端なく、すさまじい状態になります。

10㎞程度のジョグの場合は途中給水はしないので、おそらく相当の脱水状態に陥っているのでしょう。

ジョグを終えた後は、相当の水分を身体が欲しがり、かいた汗の量以上に水分を取っているように感じることがあります。

それでも冷たいものが欲しくなるのは、体が熱を持っているので冷やそうとしているのではないでしょうか。

そんな日は、夜間も寝苦しく、普段以上に体の熱っぽさが継続して感じられます。軽い熱中症にかかっているのかもしれません。

この異常な暑さの夏場に、そもそも目標を決めてこれだけの距離を走るべきなのかどうか、意志が揺らいでしまいます。

しかし、決めた事ですので、何とか継続達成したいものです。

何か工夫をしなければなりません。
アイデアを出してみました。

  • 走る時間帯は日中を避ける
  • 夕刻など、まだ日が落ちてない時は帽子を被る、できるだけ日陰を縫うように走る
  • 給水対策、携帯する、出かける前にコップ1杯必ず飲む、塩分摂取を意識する
  • 無理をしない。速度を上げない、時には歩く勇気も必要
  • 必ず速乾タイプのウェア、ランニングパンツ(短パン)を使用する
  • (倒れた時のため)身元が分かるものを携行する

思いついたのは、これぐらいです。

安全のため、実行していくことにします。

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西口満

「気づきによる学び、自ら成長する」を支援し、ひとりひとりのウェルビーイングの実現と生産性の高い職場のチームづくりを行い、企業や社会の発展に貢献する

ビジネスリーダー育成コーチ、
人事戦略のコンサルティングをしています。

プロフェッショナルとして「人の成長」に関わり続けることをライフワークとし、少しでも誰かの成長のお役に立てれば幸いです。

ブログでは、そんな私が学んだこと、気づいたこと、感じたことを発信し、誰かの、何か、前進のヒントになればと思っています。

これからも情報を発信し続けます。

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