『いやしくも仁に志せば、悪無きなり』

2019年1月10日No.73 ワンセンテンスブログ、孔子の「仁」を拾っています。

かりにも人を思いやり、まごころで行動しようと志す人は悪いことなどしないものだ、という意味です。

論語 里仁第四の四 の言葉です。

相手に良かれと思ってやったことが、裏目に出ることもあります。
親切が大きなお世話になり、理解されないことはよく起こりうることです。

純粋な思いから罪を作ることは多々あることなので、孔子のこの言葉は同意できないところがあります。

結果からすれば、悪気はなかったというのは言い訳に過ぎないのです。

では、どう考えればいいのか?

自分の行為結果に対して責任を持つということでしょうか。

そのためには、相手ほかいろいろな立場に身を置いて考え、結果を予見すること。

あれこれ考えるうちに本質から離れて技巧に走らないよう素直さを持つこと。

過ちに気づけば素直に謝ること。

そして、失敗があっても「仁」への志を持ち続けること。(最後に孔子の元の言葉に帰ってしまいました。)

この記事を書いた人

烏山資之

烏山資之

企業で「人の成長」にかかわる仕事に長く携わってきました。

プロフェッショナルとして「人の成長」に関わり続けることをライフワークとし、少しでも誰かの成長のお役に立てればと思っています。

ブログでは、そんな私が学んだこと、気づいたこと、感じたことを発信し、誰かの、何か、前進のヒントになればと思い情報を発信し続けます。

詳しくはこちら