二階堂ふみさんの決めセリフ「かぁ~、ちっぽけな常識!!!」創造性開発、Eテレ「シャキーン」より

№212 NHK Eテレ、朝7:00~7:15放送の「シャキーン」、2019年4月からの新コーナー「未来から来た先生」はまさに朝から「シャキーン」とする番組です。

30年後の未来の世界から来た先生(二階堂ふみさん)と現代の小学生との会話がなんとも創造的です。

新しい言葉の発生

その昔、コーヒーと言えば熱いのが常識だった時代、「コーヒー」という言葉しかありませんでした。

時に、冷たいコーヒー「アイスコーヒー」が発明されることで、「ホットコーヒー」という言葉が生まれました。

お寿司屋さんと言えば回らないのが常識だった時代、「回らないお寿司屋さん」という言葉は存在しませんでした。

「さて、30年後の未来では今と変わらない言葉がどんな言葉で呼ばれているのでしょうか」
こんな解説?からドラマはスタートします。

未来から来た先生の“顔面スマイル”

小学生と家庭教師の先生が会話しています。先生は二階堂ふみさんです。

先生は30年後の未来からやってきたという設定です。

小学生が先生にイヤリングを見せてくださいとお願いしています。

小学生「30年後の未来のイヤリングに興味があるんです、見せてください。」

先生「ダメェ、かわりに先生の“顔面スマイル”ならいくらでも見ていいわよ!?」

小学生「顔面スマイルって、スマイルとは笑顔のことなんだから顔面なのは常識じゃないですか。」

先生「かぁ~、ちっぽけな常識」と切って捨てます。

30年後の未来には、顔面以外の笑顔があるってこと?

顔で作らない笑顔?

顔で作らないとすればどこでつくるんだろう?

そこで先生の決めセリフ「未来を舐めてもらっちゃあ困るなぁ」

創造性開発、アイデア発想法は常識否定から

アイデア発想は常識否定から始めます。

スマイルは顔でするもの。常識を否定すると「スマイルはを顔でしない」

常識を否定してでてくるイメージを書き出してみると。

まず思いつくのが「膝(ひざ)」、山登りなど足が疲れて膝ががくがくする状態を「膝が笑う」と言います。

未来では「膝スマイル」と呼んでいるかもしれません。
バカにした笑顔は「鼻スマイル」です。

抱腹絶倒の笑いの表現として「腹を抱えて笑う」は「お腹スマイル」、笑いすぎて顎が外れるの例えから「顎スマイル」など。

飛躍して、陰で笑うことを「背中スマイル」「足裏スマイル」といった新語はいかがでしょうか。

笑顔を挨拶の一つだとすると、バイバイと手を振ることを「手のひらスマイル」、お辞儀を「頭スマイル」「腰スマイル」、土下座を「座りスマイル」などと呼んでいるかもしれません。

マクドナルドの「0円スマイル」は店員クルーの接客の表情ですが、接客行動そのものを「スマイル」と呼ぶようになれば、「お客様に商品スマイルする」(商品をお勧めする)、「お客様にお会計スマイルする」(お客様に会計をお願いする)なんて言葉が将来一般化していることも想像してみました。

アイデア発想のトレーニングになるEテレ番組「シャキーン」の「未来から来た先生」です。

子供番組といっても、侮れません。

ドラマの最後は、二階堂ふみ先生のかわいい「透明投げキッス」で終了でした。

投げキッスは目に見えないものなのに???

子供に対して、朝から自然にこのような創造性を生み出すコツを教えているなんて率直に「すごい番組だ!」と思いました。

日本の未来は創造性豊かで明るいかも!?

「未来から来た先生」での創造性開発は別のブログ記事にも書いています。よろしければこちらもどうぞ

この記事を書いた人

烏山資之

烏山資之

企業で「人の成長」にかかわる仕事に長く携わってきました。

プロフェッショナルとして「人の成長」に関わり続けることをライフワークとし、少しでも誰かの成長のお役に立てればと思っています。

ブログでは、そんな私が学んだこと、気づいたこと、感じたことを発信し、誰かの、何か、前進のヒントになればと思い情報を発信し続けます。

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