清少納言の時代、時の移ろいはどのように感じられたのでしょう

2019年2月12日No.106 ワンセンテンスブログ

一日一日、時は自分の前を通り過ぎて行きます。

日々、人との出会い、いろんな出来事、経験がありますが、すぐに過去にすり替わっているように感じられます。

明日、1カ月後、一年後と予定していたことは、気がつくとすでに昨日、1か月前、1年前の出来事になっています。

ただ過ぎに過ぐるもの、帆かけたる舟。人の齢。春、夏、秋、冬。
(「枕草子」 清少納言 )

清少納言は「春はあけぼの...」の「枕草子」の作者として知られている平安時代中期の人物です。

「帆かけたる舟」という表現は、ゆったりと静かに一定の速さで過ぎていく時間を想像させます。

現代は、人は忙しく働くことを強いられ、科学技術の進歩に追い立てられている感覚ですが、平安時代の時間は起伏なくただ過ぎていくものだったのでしょうか。

この記事を書いた人

烏山資之

烏山資之

企業で「人の成長」にかかわる仕事に長く携わってきました。

プロフェッショナルとして「人の成長」に関わり続けることをライフワークとし、少しでも誰かの成長のお役に立てればと思っています。

ブログでは、そんな私が学んだこと、気づいたこと、感じたことを発信し、誰かの、何か、前進のヒントになればと思い情報を発信し続けます。

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