第1講(2018年10月20日)から約1ヵ月、第2講(2018年11月17日)は、この1ヵ月の試行錯誤の確認ができました。「質より量より更新頻度」を心にとめて、ブログの習慣化のためのワンセンテンスブログをスタートさせました。
「小さな習慣」(スティーブン・ガイズ著)に刺激を受けて、1日に一文だけのブログの投稿です。何とか続けてはいるものの、心の中で引っかかっていたのは、「これで本当にいいのか?」というものでした。
筋トレと同じ、まずは「小さな習慣」からという理屈は腹落ちしたはず、「楽」に「楽しく」ということもわかっているのに、喉に小骨が引っかかっている状態でした。
引っかかっている小骨の正体は「自分にとって意味のあるものを投稿したい」「ワンセンテンスの中に“何か”思い込めたい」というという欲求です。
「こだわり」やポリシーのようなものを欲している自分がいるということでした。
今回の第2講を受けて、小骨が少し外れかかっているのを感じています。
やることで「スッキリ」「さっぱり」「自己肯定感アップ」
ワンセンテンスブログが続いている要因は、朝通勤で会社に着くまでに投稿を済ませることにあります。
できたその日はブログ義務感から解放。スッキリ、さっぱりと憂いなく仕事に専念できる、夜もゆっくりフェードアウトできる感が味わえます。
この充実感が継続を支えています。
「できたらプラス加点、できなかったことで自分を責めない」
自分の中ではそう考えようと思っていながらも、できなかった日は嫌な思いをしていました。
第2講で改めてタチさんから言ってもらうことで、他者から認められたという安心感が広がりました。
3年続けるということをマイルストーンにするならば、優先順位を意識しつつ“ゆるく”続けないともたないです。
「苦行」にしないという言葉が心に刺さりました。
普段の生活、忙しく生きていることが100点。それに新しい習慣が加わって150点、200点ですね!
「小さな習慣」+「なりたい自分チャレンジ」+「なりたい自分プロフィール」
ここ1ヵ月間は「小さな習慣」をどのように習慣化するか?にこだわっていました。
第2講の受講によって「なりたい自分」を習慣の中に入れ込むことにこだわることに気づきました。
この気づきが、喉の小骨を胃に流し込むきっかけになりそうです。
「好きなこと」を書くということも思いついたことを「好き勝手」に何でも書くと解釈していました。
「好きなこと」を「こだわっていること」へと解釈し直した瞬間にスッキリ感がありました。
さらに「この分野にこだわっている人」を発信し続けることがパーソナルブランディングになるということも理解できました。
第2講のストーリーすべてが自分の中へ入っていくのを感じました。
「あるがまま」ブランドが大切なことは言うまでもありません。プロフィールを見直すことにします。
第3講はどんな展開になるのか、楽しみです。