ワークショップ 逐語から学ぶ1

『問題解決に向かいがちな対話を考える』
―立ち止まって感情に焦点をあてる―

実際のキャリアコンサルティングの逐語をもとに、問題解決に向かいがちな対話を振り返り、相談者の感情や体験に焦点をあてた関わりを参加者同士で検討します。

1.目的
キャリアコンサルティングでは、対話の中で問題が整理され、前向きな方向に進むことが望ましい結果です。
しかし、その過程で相談者の感情や体験が十分に扱われないまま、対話が進んでしまうことがあります。
キャリアコンサルティングでは、対話の中で問題が整理され、前向きな方向に進むことが望ましい結果です。
しかし、その過程で相談者の感情や体験が十分に扱われないまま、対話が進んでしまうことがあります。

2.ワークの概要・進行
実際のキャリアコンサルティングの逐語をもとに、対話の進行を読み解きます。
個人ワークとグループ対話を通して、多様な視点からキャリアコンサルティングの対話を検討します。

■進行(例)
①導入・テーマの共有
②逐語の読み込み(個人ワーク)
③グループでの検討
④全体共有
⑤対話の再検討
⑥まとめ・振り返り
※時間や参加人数に応じて調整可能です

3.このような方におすすめです
・キャリアコンサルティングの対話の質を高めたい方
・逐語をもとに実践的に学びたい方
・相談者の感情への関わりを深めたい方
・対話の進め方に悩んでいる方
・キャリアコンサルタントとしての専門性を高めたい方

4.ワークショップで取り組む「問い」
・相談者の抱える問題点は何でしょうか?
・相談者はどのような感情を抱いていたでしょうか?
・キャリアコンサルタントの関わり方の特徴は何でしょうか?
・感情に焦点をあてるとしたら、どの場面が適切だったでしょうか?
・他の関わり方はあったでしょうか?

5.ワークショップで得られる学び
・見立てが対話に与える影響の理解
・相談者の感情に焦点をあてる視点
・キャリアコンサルティングの対話の深め方
・逐語から学ぶ視点の習得

6.逐語抜粋
相談者
「皆さん優しいんですけど、まだ慣れなくて……」
「前任の方がすぐ辞めてしまって、引き継ぎも十分ではなくて……」
「分からないことがあって相談するんですけど、ちょっとかみ合わない感じがあって……」

キャリアコンサルタント
「そうすると、会社の仕事のペースとご自身のスピード感が少し合っていないのかもしれませんね」

相談者
「……それです。言われて、すごくしっくりきました」

※逐語全文はこちらのページでご覧いただけます (リンク)

7.ご相談はこちら
本ワークショップの実施や、ワークショップについてのご相談は、以下よりお問い合わせください。

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